【穴場】上海浦東空港のフードコートへ行ってみた|第2ターミナル地下「美食広場」を徹底レポ

こんにちは!

今回は、上海旅行の最終日に利用した「上海浦東国際空港」のフードコートをご紹介します。

浦東空港にはおしゃれなレストランやカフェがたくさんありますが、「出発前にサクッと手軽に食事を済ませたい」「空港価格の高いお店は避けたい…」という方も多いのではないでしょうか?

そんな方に全力でおすすめしたいのが、現地感あふれる格安フードコートです。
実際に利用してみた感想や、注文した絶品ローカルメニュー、気になる料金などを詳しくまとめました!


上海浦東空港のフードコート(美食広場)はどこにある?

今回利用したのは、上海浦東空港「第2ターミナル」にあるフードコートです。
場所は出国手続きをする前の「保安検査前エリア」にあります。

行き方はとってもカンタンです!

1.出国ロビー(3階)から2階へ下りる
まずはロビー内にある黄色と紺色の案内看板を見つけましょう。「2層(Level 2)」に交通中心(GTC)や磁浮(Maglev)が書かれているのを確認してエスカレーターを下ります。

2.リニアの案内表示に従って進む
2階に下りたら「磁浮(Maglev)」の案内に従って通路を進んでいきます。

3.「上海ブランド広場(上海手信城)」に到着!
ピンクのお花が綺麗にあしらわれた「上海ブランド広場」のゲートが見えてきます。

4.「美食広場」の看板を目印に、地下(B1)へ
広場の中央付近に、丸いお店のロゴがたくさん並んだ「美食広場」の可愛いライトアップ看板があります。ここにあるエスカレーターで地下へ降ります。

浦東空港の美食広場

⚠️ 注意ポイント
制限エリア(出国後)に入ってしまうと行けない場所なので、チェックイン前か、チェックインを済ませて荷物を預けた直後に行くのがおすすめです。


フードコートの雰囲気:清潔で1人でも入りやすい穴場!

フードコートの席数は70〜80席ほど。
4人掛けテーブルやソファ席、丸テーブルなどがバランスよく配置されており、1人でも家族連れでも利用しやすい雰囲気でした。

私たちが利用したのは平日の13時半頃でしたが、空席も多く比較的ゆったり過ごせました。空港内のレストランはどこも混雑しがちですが、ここは地下にあるせいか知る人ぞ知る穴場スポットのようです。

また、スタッフの方が頻繁に食器を片付けたりテーブルを拭いたりしていたため、とても清潔感があったのも高ポイントでした!


実際に注文した絶品ローカルメニュー

今回はフードコートを回って気になった2店舗で注文してみました。

1. 「大兴城里」の重慶小面(麻辣麺)

まず1軒目は、大きな赤い文字の看板が目印の「大兴城里(陕西美食)」へ!

ピリ辛好きにはたまらない「重慶小面(チョンチンシャオミエン)」を注文しました。

  • 価格: 26元(約624円)
  • ボリューム: 麺の量がしっかり入っていて、軽食というより大満足の1食分。女性ならこれ1杯で十分お腹いっぱいになります。

痺れる辛さがクセになる!味の感想

重慶小面は、唐辛子の辛さと花椒(ホアジャオ)のしびれが効いた麻辣スープの麺料理です。
スープには辣油や各種スパイスのほか、ザーサイ、ネギ、ごま、そしてたっぷりのひき肉や豆が入っており、ただ辛いだけではなく奥深い旨味があります。

実際に食べてみると、花椒がしっかり効いていて舌がピリピリする本格的な味わい!
この痺れるような辛さがクセになり、辛いもの好きの私には大当たりの一杯でした。「空港グルメ」と侮れないほど本格的で、本当に美味しかったです。


2. 「捷恵自選餐」の自分で選べるお惣菜

続いて利用したのは、小鉢のおかずを自由に選べる食堂スタイルのお店「捷恵自選餐」です。

中国語が話せなくても安心の注文システム

日本の「まいどおおきに食堂」のように、ズラリと並んでいるおかずを自分でトレイに取り、最後にまとめて会計します。
中国語が話せなくても食べたいおかずを自分でトレーに載せていくシステムなので、旅行者にとってめちゃくちゃハードルが低くて利用しやすいお店です!

すでに出来上がった料理を取るだけなので待ち時間もほぼゼロ。時間が限られている空港での食事にもぴったりです。

今回選んだ4品

  • 豚スペアリブと昆布の煮込み
  • エビの甘辛炒め
  • 蓮根のしょうゆ炒め
  • 白米

  • 価格: 合計51元(約1,224円)
    ※値札を見ると「员工价(社員価格)」も書かれていました!お肉・海鮮系は一般価格で15〜18元前後、野菜系は10〜12元前後とお手頃でした。

ご飯が進む!味の感想

「豚スペアリブ」はホロホロと柔らかく、昆布の旨味がしっかり染み込んだ優しい味付け。
「エビの甘辛炒め」は殻ごと食べられるほど香ばしく、甘辛い味付けでご飯が爆速で進みます。

そして個人的に一番感動したのが「蓮根のしょうゆ炒め」です!
日本では輪切りが定番ですが、こちらはなんと縦切り。シャキシャキ感とホクホク感が同時に楽しめる独特の食感が新鮮で、今でも忘れられない美味しさです。

見た目はどれも茶色系のおかずになってしまいましたが(お弁当あるあるですね笑)、味付けのバリエーションが豊かで最後まで飽きずに楽しめました。


感想:利用客の7割が空港職員!?コスパ最強の理由

前回利用した出国ロビー上階のレストランも美味しかったのですが、今回のフードコートはさらにローカル感があり、価格が現地(街中)の相場にとても近い印象を受けました。

それもそのはず、周りの利用客をよく見てみると、体感で7割ほどが空港のスタッフ(制服を着た職員さん)だったのです!
おかずの値札に「従業員価格」がわざわざ併記されていたのもその証拠ですね。
観光客向けのいわゆる「空港価格」ではなく、毎日空港で働く地元の人たちが利用するリーズナブルな食堂だからこそ、この安さと美味しさが維持されているんだなと納得しました。


まとめ:帰国前の「ラスト中国飯」はここで決まり!

上海浦東空港の地下フードコートは、帰国前に最後の中国グルメをコスパよく楽しみたい方にぴったりのスポットでした。

  • 空港内とは思えないほどローカルでディープな雰囲気
  • 観光地価格じゃない、お財布に優しいお値段
  • 指差し注文OKで言葉の壁もなし!

フードコート内には他にも「麻辣湯(マーラータン)」のお店などがあり、どれも美味しそうだったので、次回上海に来る際も絶対にリピートして挑戦してみたいと思います。

みなさんも帰国前に「最後にもう一度、リアルな中国ローカル飯が食べたい!」と思ったら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

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